どうも!2021年8月に家族で田舎移住をして古民家で暮らしている、
今回は、去年、大流行した「あつまれ どうぶつの森」が流行った原因を自分なりに考察してみました。
もくじ
あつまれどうぶつの森について
あつまれどうぶつの森をプレイした事がないという方の為に、念のため、あつまれどうぶつの森について解説しておきます。
販売元:任天堂
発売年月日:2020年3月20日
対応機種:Nintendo Switch
あつまれどうぶつの森は、シリーズもので、今作で10作目となる超大作。
どうぶつ達とのコミュニケーションをしながら、ゲームでは、昆虫採りや、魚釣り、村の開拓等を行い、プレイヤーが好きな事を好きな時間に行動できるという、一般で言うゲームの明確なクリア(ゴール)が決まっていないのが特徴
ゲーム内で流れる時間は、現実世界と連動しており、昼夜や季節が移り変わり、ゲーム内の景色や、昆虫等も季節によって変わっていく。
あつまれどうぶつの森が流行った原因
あつまれどうぶつの森は、丁度、コロナ時期にも重なっており、会社が休みになるなので、繋がりを求めた人が、ゲームのプレイを求めました。
ゲーム機本体自体が売り切れ、生産が間に合わない状況で、30,000円程のswitch本体の値段も一時期80,000円程するような状況でした。
では、何故そこまでこのあつまれどうぶつの森が売れたか?という事を僕なりに考えてみました。
僕の娘もしたい!って言いだして、抽選を何回もしたのを覚えているよ!
あつまれどうぶつの森が流行った原因1つめは?
まず、1つ目の理由としては、コロナ禍という事もあり、仕事や学校が全て休みになった事。
休みだけど、外にも出れない・・・って状況が続いて、人との交流も取れない状況になってしまい、暇すぎる!!誰かと話したい!!という事が原因だと思います。
この事から推察するに、やはり人間は1人では生きられないという事。
誰かと繋がっていないと駄目だという事が分かると思います。
あつまれ動物の森が流行った原因2つめは?
僕が考える2つ目の原因としては?
田舎を求めている事。
多くの人は、いつも忙しく働いている状況で、のどかな時間。ゆっくりとした時間を求めているのではないかと思います。
あつまれどうぶつの森には、どこか懐かしい。子供の時に経験した田舎の時間が詰まっているのではないかと思います。
「魚釣り」「虫取り」「DIY」をして、1日を過ごす、ゆっくりとした時間の流れを求めている。
田舎には、あつまれどうぶつの森の空間がある
あつまれどうぶつの森を考察してみた所、僕は、田舎とあつまれどうぶつの森には、同じような空間があるな?と思いました。
朝、起きる時は、鳥の「チュンチュン」と言うさえずりが聞こえ、至る所に虫や、綺麗な川、海、山が存在している。
僕は、2021年8月に都会(大阪)から田舎(島根県)に移住してきましたが、あつまれどうぶつの森みたいな生活を送っています。
子どもと、虫とりに出かけたり、綺麗な川、海、を見にいったり、家庭菜園をして、野菜を作ったり、(最近近所の方から無料で畑も借りました)・・・
ゆっくりと、そしてのどかに過ごしている感じが凄くします。
まとめ
今回は、あつまれどうぶつの森が流行った原因について僕なりの考えを述べていきました。
田舎は、本当にこのゲームのような空間が詰まっています。
もし、あつまれどうぶつの森をプレイしていて、「いいなぁ~この環境・・・」と思う方は一度田舎暮らしを検討してみもいいんではないでしょうか?
おわり!