すでにしている人

初心者向け!放置された庭でも家庭菜園は出来る!|経験者の失敗談あり

どうも!2021年8月に家族で田舎移住をして古民家で暮らしている、

たっかん
たっかん
たっかんです
今回は、古民家の草・木がぼうぼうに生え、ジャングルと化した庭を家庭菜園が出来るまでにした流れを記事にしました!
この記事を読んでほしい人

👍古民家を借りたけど、草・木がぼうぼうでどうしていいか分からないって人
👍家庭菜園に興味がある人
👍田舎暮らしでのんびり過ごしたい人

 

やばい・・これどう処理したらいいの?

田舎移住も1か月を過ぎ、ある程度の家の中の荷物の整理が出来てきた頃、「やっぱり田舎暮らしと言えば、家庭菜園したい!」って事で、自宅古民家の裏庭で家庭菜園をする計画をたてました。

 

たっかん
たっかん
ついにこの日が来たか・・・

あのジャングルと化した裏庭を整理する時が・・・

 

そうなんです。

約1年空き家になっていただけあって、裏庭がかなりのジャングル化している。

少し分かりにくいですが、とにかく、草・木がぼうぼうの状態。


裏庭だけじゃなく、表の庭や通路等、いたるところが草・木がぼうぼうの状態でした・・・

 

でも、泣き言なんて、言ってられません。

せっかく、田舎の古民家に住んで、庭付きの大きい家に住んだのに、このままでは子供も遊ぶ場所がない!!って事で、早速掃除を始める事に!

 

とりあえず、草を抜いてみる

まず、裏庭に家庭菜園をするためには、まず、目に見えている草の処理から始めました。


娘と2人でとにかく目に見えている草を抜いて抜いて抜きまくりました。

大体、2~3日かけて抜いていきました。

しかも、草だらけなので、蜘蛛や、カエル、訳のわからない虫がいっぱい・・・・

 

なので、この時は真夏でしたが、虫に刺される恐れもある為、今持っている長袖、長ズボンで対応しました。

娘も僕も汗だく・・・・

 

そして、ある程度大きな草は取り終わりました。

 

ですが、ここで、まさかの大きな敵が・・・・・!!

庭一面に根っこが・・・・
しかも、大きな株もたくさん・・・・

 

前入居者の方が裏庭に観賞用の色んな木を植えられてたみたいです・・・・

 

これは、一筋縄ではいかないとこの時、覚悟しました・・・・

 

娘も一生懸命に手伝ってくれています。

 

最終的に根っこがこんな量に・・・
あの奥に袋詰めされているのもこの残骸物です・・・

この根っこは、市のクリーンセンターで引き取ってもらえました。
僕達が住んでいる島根県安来市では、10Kgまでの家庭から出た廃棄物は410円で引き取ってくれます。


そして、何とか土を耕し、ある程度の根っこの処理が出来ました・・・

たっかん
たっかん
いや~・・・

本当にきつかった・・・

土造り (有機石灰撒き~鶏糞堆肥撒き)

ある程度、草や根っこ等を抜き取り、土を耕したら、お次は、土造りです。

 

初めての家庭菜園の教科書とした本を参考にしながら、色々調べていくと、日本の土は、雨の影響で、土自体が酸性に偏っている事が多いみたいで、この酸性を中和していかないと作物は育たないとの事でした。

 

そこで、土の酸性度合を中和させる為、石灰を撒きました。

土の酸性度合は計測器を使用して調べますが、僕は、約1年程空き家になっていた事もあり、恐らく酸性に偏っていると判断し、調べずに石灰を撒いてます。きちんと調べてやりたい方は、簡単に土が酸性に偏っているか?アルカリ性に偏っているかを調べれる機械がありますので、そちらを購入の上、計測してください。

土壌計測器 2021年10月5日現在、1,200円(送料・税込み)


ちなみに、石灰にも色々な種類があります。

①消石灰
中和力が強く、速効性がある。
ただし、堆肥撒き、種付けまで、2週間程度は空けないといけない。
※消石灰を撒いた後、分解される前に堆肥を撒くとアンモニア成分が出てかなり匂いを発する

②苦土石灰
中和力はやや強め。
比較的用いている人が多い石灰。
堆肥撒き、種付けまで、1週間程度は空けないといけない。
※消石灰を撒いた後、分解される前に堆肥を撒くとアンモニア成分が出てかなり匂いを発する

③有機石灰
中和力は弱め。
ゆっくりと分解していく為、すぐに堆肥を撒いても問題ない。
週末だけする人、時間がない人は好んで使う事が多い。

たっかん
たっかん

僕は、何度も耕すのがしんどかったので、有機石灰を撒きました。

有機石灰であれば、堆肥と一緒に撒けて、耕すのが1回で良くなる為です。

有機石灰は、ホームセンターで安価で販売しています。

値段としては、有機石灰が500円程度です。

1㎡あたり、約100~200gm程度の散布でOK。
※種類によっては、散布量は変わります。袋の説明をよく読んで使用してください。

 

僕の家の家庭菜園スペースは約5㎡程度だったので、1000gm程度撒きました。

この10kgの分で充分余りました。

 

有機石灰を撒いた後は、堆肥を撒きます。

堆肥も種類が数多くあり、種類により目的が変わります。

堆肥とは?

微生物の力を借りて、作物を育てやすくする為の土壌に改良していくもの。
※凄く簡単に説明しています。堆肥について詳しく知りたい方は、こちらのサイトを参照してください。

堆肥とは?

 

堆肥には、まず大きく分けて動物性の堆肥植物性の堆肥があります。

動物性堆肥と植物性堆肥の簡単な説明としては、

 

・動物性堆肥は、植物の成長を早くさせる養分が多い物

・植物性堆肥は、土壌改良をする養分が多い物

 

動物性の堆肥

①牛糞堆肥・・・土壌改良効果が高く、肥料として効果は鶏糞や、豚糞と比べて低い

②豚糞堆肥・・・肥料効果がやや高く、土壌改良効果もやや低い(牛糞と鶏糞の中間位)

③馬糞堆肥・・・牛糞と同様土壌改良効果が高く、肥料としての効果は低い

④鶏糞堆肥・・・肥料としての効果が高く、土壌改良効果は低い

植物性の堆肥

①バーク堆肥・・・通気性と保水性が高める効果があります。

②稲藁堆肥・・・ケイ酸が豊富な土になり、作物の病気になりにくい耐性作りに適しています。

③落ち葉(腐葉土)堆肥・・・土の保水性や排水性を高める効果があり、作物に大切なミネラルを豊富に含みます。

④籾殻堆肥・・・土壌改良効果は高めですが、肥料成分は低いので、あまり肥料を入れたくない時適しています。

 

たっかん
たっかん
僕は、肥料効果が高い、鶏糞堆肥を撒きました!


有機石灰と、鶏糞堆肥を撒いて、鶏糞が土に馴染むまでに約1週間程度開けてから種まきをする事に決めました。

 

そして、撒きはじめたのは良いんですが、この鶏糞堆肥が・・・・

「もの凄く臭い!!!」

車で、ホームセンターから自宅まで運ぶ際にも臭いな・・・と思っていましたが、袋を開けると、凄まじい匂いが漂ってきました・・・・

 

「まぁ・・・でも、土に撒いて耕せば匂いはなくなるだろう・・・」と思っていたのが甘かった・・・・

 

どれだけ耕しても、全く匂いが無くならない・・・・

しかも、1日経っても無くならない・・・・

このままでは、近隣の方から苦情が来てしまう!!

 

という事で急遽ホームセンターに行き匂い消しを買ってくることに・・・


ホームセンターの店員さんに聞き、「たぶん・・・これで行けると思いますが・・・」との事で、藁にもすがる思いですぐに購入しました!!

 

そして、帰って、この匂い消し【コーランネオ】を散布し、又耕す・・・

耕しの工程を減らそうと思っていましたが、余計にかかってしまいました・・・

 

そして、とりあえず隣接しているお隣さんへ菓子折りを持って謝罪に!!

お隣さんは凄く良い人で、「仕方ないよ~そんなに気にしてないから良いよ~」と言って、おまけにさつまいもを貰っちゃいました💦

 

その後、2日位経ったら匂いは消えていました!
(ネット情報では、1週間くらい消えない!と書いてあったので良かった~)

 

畝作り~種まき

有機石灰、鶏糞堆肥を撒いてから約1週間土を寝かせ(何も触らない)、その後、畝作り⇒種まきと進めていきました。

【畝作りの仕方】
①畝を作りたい所を決める

②棒と紐を使い、畝がまっすぐになるように印をつける

③印に沿ってスコップで掘っていく(作物の種類によって畝の大きさは変わりますので、植える作物の説明をよく読んでから施行してください)

④畝を手で整える

畝作りは意外と重労働でした・・・

まずは、位置を決め、印に沿ってそこを掘っていき、畝を作っていきました。

 

畝が作れたら、やっと種を撒いていきます。


僕が植える二十日大根は、すじ撒きという撒き方だったので、畝に種を撒くすじを作り、直線に種を撒いていきました。

 

種を撒き終わったら、後は発芽するまで待つ!のみです。

プランター栽培等でなければ水はあげる必要はないらしいです。水をあげてしまうと逆に根をはらなくなったりするみたいなので、僕は水を1回も上げていません。

しかも、種を撒いてからずっとカンカン照りです・・・
でも、朝には、葉に露が付いているので、そのまま水はなしで行きました。

 

発芽

種を撒いてから約3日程度で、発芽してきました!!


まだ、弱弱しい感じですが、このまま水なしで育っていくのを見守ります。

 

今現状は、ここまでなので、進展があれば更新していきます。しばらくお待ちください。

草・木がぼうぼうの庭を家庭菜園にする流れのまとめ

今回、僕が、上記の庭の家庭菜園作りに要した日数は、

約1か月です。(他の作業も色々していた為。)

時間としては、約40時間くらいだと思います。

 

草・木がぼうぼうの庭で家庭菜園をする際には、相応の時間を要すると思っていた方が良いと思います。※根っこ等がなければもっと早く終わります。

 

【今回の僕の庭を家庭菜園にする流れとしては】

①見えている抜けそうな草を抜いていく

②雑草を抜いていく

③木を抜く(スコップで穴を掘って抜く)

③草・木を捨てる(クリーンセンター)

④土を耕す

⑤土を耕した際に又、木の根が出てくるので抜く

⑥土を再度耕す

⑦有機石灰を撒く

⑧鶏糞堆肥を撒く

⑨コーランネルを撒く(匂いがきつすぎたので、僕は撒きましたが、基本は必要ありません)

⑩1週間土を寝かす(放置する)

⑪畝を作る

⑫種を撒く

⑬発芽するまで待つ

やはり、根っこを抜く所が一番大変だったので、木等がない場合は、もっと簡単に家庭菜園にする事が出来ます。

今回の家庭菜園作りで分かった注意点は?

①家が密接している場合や自宅での家庭菜園を考えられている場合は、鶏糞堆肥の散布は控え、植物性の堆肥を使用し、追い肥をする事をお勧めします。

②木の根っこ等がある場合は、しっかりとしたノコギリ等を使用し根っこを切る事をお勧めします。(かなり大変だったので・・・)

③木や草を抜く際は、厚めの手袋を使用するか、手袋を2重にしてされる事をお勧めします。(まぁまぁトゲなどが刺さりました・・・)

又、今回の家庭菜園作りで使用した道具等も紹介しておきます。

【使用した道具】

①シャベル(プランター以外なら、シャベルはないと厳しいと思います。)
値段=980円

②ノコギリ(木等を切るのに必要です。)
値段=110円(100均)

③手袋(軍手)厚手のもの(厚手の物でなければ2重での使用をお勧めします)
値段=110円 (100均)

④鍬(無くても行けますが、耕す時にはあった方が早く終わります)
値段=980円

 

如何だったでしょうか?

 

放置された庭の手入れは、中々の体力と、時間を要します。

ですが、土をいじる事で、楽しい気持ちがかなり味わえると思います。

 

努力して作った家庭菜園に発芽した時は本当に嬉しくてたまりませんでした!!

 

家庭菜園に興味がある人はぜひ!

一度やってみたら癖になると思います(笑)

 

おわり!

たっかん
たっかん
にほんブログ村にも登録しているので、【家族で古民家田舎暮らし】に興味がある方は、にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村👈をクリックしてフォロー宜しくです!!
ABOUT ME
たっかん
子供にのびのびと過ごしてほしい。 歩いて、海・山・川が行ける環境を作りたい!! との思いで2021年8月(コロナ禍)の時期に家族で田舎の古民家に移住を決意! 田舎暮らしで第2の人生をスタートさせたこのブログの管理人たっかんと申します。 古民家ならではの良さや苦労。 田舎ならではの良さや苦労を発信しています。 又、DIYやお得だな!!と思える情報も発信しています!!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です