どうも!2021年8月に家族で田舎移住をして古民家で暮らしている、
今回は、「【田舎移住 2021年】コロナ禍での職探しは都会より地方(田舎)が良い理由を徹底解説!」をテーマにしていきたいと思います!
コロナによって職を失った人は多いと思う。
本当にこのウイルスは、全ての人の人生を変えてしまったと言っても過言ではないウィルス・・・
僕が大阪で仕事をしていた時は、人事も担っていたから、ハローワークにちょくちょく顔を出す事があった。
普段はそこまで居ない職探しの人も、このコロナ禍が始まってから僕の見た感じにはなるが、恐らく2倍~3倍になっていた。
ハローワークには、仕事を探せるパソコンがあるんだけど、僕が行ってたハローワークは結構大きい所で、パソコンが40~50台くらい設置されていたけど、10:00頃にはこの40~50台あるパソコンがいっぱい・・・なんて日も珍しくなかった。
それだけ、このコロナによる打撃は大きかったんだろうと思う。
そんなコロナ禍の中、僕は、地方移住(田舎暮らし)を始め、職探しの為、何度かハローワークにも行っているが、2台置いてあるパソコンに座っている人は見た事がない。
ハローワークに来ている人も正直そこまで居ない。
コロナ禍での職探しは都会より地方の方が良い理由(その1)
では、なぜ?地方(田舎)の方が職探しは都合が良いのか説明していく。
まず、地方の方が、コロナ感染者が圧倒的に少ないから
コロナ感染者が日々更新され続けている都会。
地方のコロナ感染者の数字を気にした事はあるだろうか?
地方ではコロナ感染者はそんなに出ていない。
そもそも、人があまり居ないので密になりにくい環境がある。
都会では、電車に乗るだけで感染リスクが高まる。
地方(田舎)の電車は、場所にもよるけど、1車両に2~3人位。
かなり距離を空けて座れる。
まず、密になりにくい状況なので、感染リスクも低くなる。
そのため、スーパーや、居酒屋なんかも普通に開いている。
店がやっているという事はそこに働き手が必要という事になる。
コロナ禍での職探しは都会より地方の方が良い理由(その2)
コロナ禍での職探しは都会より地方の方が良い理由その2は!
車通勤が出来る所が多いから
先ほどもあげたが、電車通勤でも人があまり居ないが、地方(田舎)はそもそも、電車の本数が劇的に少ない。
1時間に1~2本程度が普通。
また、土地が余っている所が多いので、車通勤可としている所が多い。
そういう理由からも、地方(田舎)での職探しの方が好都合。
コロナ禍での職探しは都会より地方の方が良い理由(その3)
では最後!コロナ禍での職探しは都会より地方の方が良い理由その3は!!
仕事を選ばなければ仕事はかなりある
結論はこれ!!
地方(田舎)での仕事ははっきり言って無限にあるといってもいいくらいある。
・農家の手伝い(時期にもよるがかなりある)
・工場(大きい工場等は結構地方にある事が多い)
・JAなどのスーパー
などなど・・・
ハローワークに行っても、かなりの数の急募があり、仕事を選ばなければ本当にかなりある。
ただ、地方(田舎)は給料が安いんじゃ・・・?と思う方も居ると思う。
確かに・・・・給料は安い。
ほぼ最低賃金に近い金額になっている。
ただ、かかる経費も安くなるので、そこまで不自由はしない。
地方(田舎)の家族の車の台数って、1家に1台じゃないですよね?
大体、1人1台持っている事が多いですよね?
夫、妻、子供(成人)祖父、祖父母全員が車を持っている。なんて事も多くあると思います。
収入は低くても、ずっと働いていたら少なからず増えてくる。
でも、経費は少ない。
だから、田舎の家族って1家に1台の車が持てる財力があるって事です。
もし、都会に住んでいてコロナ禍による、転職を考えているなら、僕は圧倒的に地方での転職をお勧めします。
おわり!!