どうも!2021年8月に家族で田舎移住をして古民家で暮らしている、

👍田舎でもガッツリ稼ぐ方法が分かる
👍田舎でもガッツリ出来る仕事が分かる
もくじ
田舎でも都会に居た頃と同じ収入を得られる方法
地方移住(田舎暮らし)をする事によって、経費の削減をし、収入も都会に居た頃と変わらない状況が作れれば、貯蓄も出来、生活も安定していくと思います。
でも、なかなか田舎では、都会に居た頃と同じだけの給料を貰うのは難しい・・・って思っている方!
安心してください。
仕事の仕方で都会に居た頃と同じ位の収入を得られる方法があります。
今からその方法を説明していきます。
普通に就職する
田舎には、仕事がないと思っている方が多いですが、実は・・・・
田舎には、優良な中小企業がたくさんあります。
又、田舎という事で、若者離れが多く、若い世代の求人が数多く出ています。
僕も先日、ハローワークに行ってみたんですが、都会では見ない文言で求人を出している所も数多くありました。
その文言とは?
「将来の事も考え、若い世代の求人を望む」という文言。
この文言。都会に居た頃は見た事がない文言でした。
しかも、1社や2社ではなく、何社もこの文言を使っています。
それだけ、若者世代の働き手が居ない。という事です。
そして、給料も数社確認してみましたが、社員に関しては都会とほぼ変わらない金額で出ていました。
又、スキルがある人であれば、プログラマーや、機械工等の職業も数多くあり、給料も高めです。
ただし、ハローワークの相談員の方に聞きましたが、割と残業がある所が多い・・・というのがネックな所でした。
給料は出すけど、その分しっかり働いてね!という所が田舎ではまだまだ多いようです。
移住者向けの新規就農支援制度を受けて農家になる
この方法は少しリスクがありますが、成功すれば大きな収入が得られます。
僕の妻もゆくゆくはこの制度を受けて農家になる予定を立てています。
ただし、農家は思った以上に毎日が忙しいので、ゆっくり出来る時間はほぼないと思った方が良いと思います。
又、天候などにも左右されやすいので、不安定な職業にはなりますが、リスクがある分、成功すれば大きなリターンを受ける事が出来ます。
ちなみに、僕が聞いた梨農家さんの話では、梨農家をして、梨御殿が建ったという話しを聞きました。
選ぶ作物にもよりますが、やり方次第では大きな収入を得られます。
又、研修期間中は、市や国が助成をしてくれるので、いきなり自営という訳ではなく、市や国がサポートをしながら自営に向けて動いて行けます。
新規就農支援制度を行っていない市もありますので、興味がある方は、まず移住したい市に確認を取りながら進める事をお勧めします。
ちなみに僕が住んでいる島根県安来市は手厚い新規就農支援制度があります。

複業をする
会社勤めをしながら副業をする。副業ではなく、複業です。
これは、複数の生業を持つという意味ですが、最近田舎暮らしをする方に人気の働き方です。
昔の人はほぼこの複業を行い、資産を築いていました。
1つの仕事を生業とするのではなく、様々な仕事を生業としてコミュニティを拡げながら収入を得る方法です。
この働き方に関しては、リスク分散もでき、非常に良い働き方だと思います。
又、知識やスキルも様々な仕事に携わる事で、増えていきますので、自分に合った仕事が見つかりやすいのも魅力の1つです。
自分に合っていて「上手く行きそうだ!」っと思ったら企業をする。っていうのも1つの手だと思います。
複業の注意点としては、様々な仕事を覚えないといけないので、移住直後は少し負担になるかもしれません。自分の体調を考慮しながら検討して見て下さい。
共働きをする
この方法は、子供が居て、都会では保育園に預けれずに奥様が専業主婦の場合のみにはなりますが・・・・
僕の家族もこの方法を取っています。
ただし、僕達は、生活できる分だけの仕事を夫婦で分担するというものですが・・・・
子どもが居る家庭では、なかなか夫婦共働きというのが保育園の関係上難しい事もあると思います。
しかし、田舎では待機児童が0人という所が多くあります。
僕達家族も今2歳になる息子が居ますが、都会に居た頃は、妻が今現在働いていないという事で相手にもされませんでした。(今から働くというのも後回しにされていました)
先日、息子の保育園の申請に行ったところ、「あっ空いてますよ!じゃー来月から行きますか?」ともの凄く簡単に保育園が決まりました。
妻と2人で「早!!」と言ったくらいです(笑)
田舎暮らしで経費が下がるので、夫婦共働きをしたら必然と収入が増えるという事です。
奥さんは働かせたくない!という方は、別の方法を検討して見て下さい
地方移住後の仕事の仕方② 田舎暮らしで貯蓄額アップのまとめ
如何だったでしょうか?
田舎でも働き方1つで、収入を増やせる方法はいくらでもあります。
田舎には仕事がない・・・というのは、過去の話しです。
今では、もしかすると都会よりも慢性的に人出が足りていないんじゃないか?と思う位です。
この記事を読んで、田舎暮らしで、経費を落とし、貯蓄額を増やしていく理想の方法を見つけて下されば嬉しい限りです。
おわり!!